セキスイハイム信越を志望した動機は?

セキスイハイム信越を志望した動機は?
住宅メーカーを志望したのは、大学主催の面談に参加して、ハイム信越の人事の方から仕事内容などを聞き、とても魅力を感じたからです。また、新築ではなくリフォームを選んだのは、新築は完成したらそこで一旦区切りとなりますが、リフォームはお客様が住んでいる限りお付き合いがずっと続くので、そちらの方が自分には向いていると思ったからです。
RECRUIT
リフォームコーディネーター
河村|2017年入社 総合経営学部卒
セキスイハイム信越のリフォーム部門「セキスイファミエス信越」。「60年長期サポートシステム」で、5年に1度無料の定期診断を行います。リフォームコーディネーターは、リフォームの提案、施工を担当し、お客様の暮らしを長期的にサポートします。
住宅メーカーを志望したのは、大学主催の面談に参加して、ハイム信越の人事の方から仕事内容などを聞き、とても魅力を感じたからです。また、新築ではなくリフォームを選んだのは、新築は完成したらそこで一旦区切りとなりますが、リフォームはお客様が住んでいる限りお付き合いがずっと続くので、そちらの方が自分には向いていると思ったからです。
リフォームしてよかったというのは当然ですが、築年数の浅いお客様に今後必要になるメンテナンスのアドバイスをすると、「建てたときにはまだ先だと思って気にしていなかったけれど、教えてもらってよかった」と言っていただけたことがあります。自分なりの心遣いが喜ばれたときはとてもやりがいを感じます。
現在お客様を300件ほど担当して、定期診断を行ったり、お問い合わせの対応をしたり、近くに行ったときにはお伺いするなどしています。お客様の世代が幅広いので、失礼のないように接し方にはとても気をつけています。学生のころはずっと野球をしていたせいか、礼儀や目上の人への接し方は身についているので、その時の経験が活かせていると考えています。
お客様に合わせた接し方は身についたと感じます。ご提案する前に資料やカタログなどを全部読み込み、自分の言葉で置き換えて、どんなお客様にもわかりやすいように説明できるようにいつも準備をしています。また、住宅はそれぞれ住まい方が違うので、そのご家族に合ったご提案が必要です。暮らす方の立場に立った提案ができるようになってきました。
大学で専攻していない分野で不安があったのですが、周りの人がとても優しく、とても仕事がしやすい環境です。同じ営業所には営業担当が10人いて、3つのグループに分かれて仕事をしています。私のグループには1年目の時の教育係だった里親さんと上司がいて、分からないことがあればすぐに教えてくれたり、資料や図面をアドバイスしてくれるなど、とても頼りになる先輩方がいます。
私のグループにいる二人の上司には、毎月たくさんお客様からの問い合わせが来ます。もっとお客様に信頼していただけるようにお客様のところに顔を出して、問い合わせが増えるように取り組み、ご契約につなげていきたいですね。また、いつ後輩が入ってきても教えられるように、一人でできることを増やしておきたいです。
私はあまり多くの企業を受験していないのですが、会社ごとに「人」は見ていたつもりです。人事の方の雰囲気や話の内容がとても良かったので決めました。ハイム信越に入社して良かったと思うのは、大手なので体制が整っており職場環境が良いこと。そして、セキスイハイムで建ててくださったお客様は感じの良い方が多いので、とても仕事がやりやすいですね。就職活動のときは「どんなお客様がいるのか」なども情報を集めて考えてみると良いのではないでしょうか。
野球やゴルフに打ち込んでいます。自宅でゆっくり映画鑑賞もします。
日中は、定期診断または水漏れや立て付けの悪いところがあるなど、お問い合わせがあったお宅を訪問します。訪問件数は1日に3~4件です。
夕方以降は、会社に帰って部品や部材の手配や、報告書、見積書、契約の書類などを作ります。忙しいときは、2週間に1度くらいデスクワークで丸1日かけることもあります。
お客様がご夫婦でお宅にいることが多いので、定期診断の報告書をお届けし、結果をご報告します。また、定期診断後のお見積りの折衝、ショールームへのご案内などに充てています。午前に1件、午後に2件くらいのお客様を訪問します。